Howlin' Monkeysは今日も叫んでる

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2009年 02月 26日

谷川俊太郎

パワースポットとまではいかなくても、何かエネルギーをもらえる場所として

時間ができると渋谷のタワーレコードによく行きます。

特に面白いのが7階で、洋書やら写真集やイラスト集、サブカルな雑誌や本がいっぱい。

それだけなら紀伊国屋書店のような大きな本屋でも揃っているのだけれど、

大きく違くて肝心なのは、フロアには新書やビジネス書の類が置かれていないこと。

もちろん、そういう本を読むこともあるし、必要なのは承知の上で。

そういう現実的な部分は目に入らず、むしろその現実を乗り越えていこうっていう様な作品や文章で埋め尽くされているから好き。

カウンターカルチャーとでもいいましょうか、そういう泥臭いやつね。

その中では何を話してもいいし何を叫んでもいい。ある種の秘密基地。

その中にいると不思議なシンパシーを受けて、よっしゃ、間違ってねぇ。って思えるようになるんです。

アートっていうほど大袈裟なものでなくとも、音楽でも絵でも写真でも映像でも文章でも人の作った作品からは大きなパワーをもらえます。


んでちらっと読んでみた谷川俊太郎さん(以下敬略)のこんな本を買いました。

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詩人として有名な方ですよね。

元々好きで詩集はたまに読み返すことがあります。

この本は幾つかの大きなテーマについて、過去の彼の作品やエッセイの中から抜粋していって1つの答えに向かっていくっていう。

まぁ簡単にいうとベスト盤的な。

普遍的であることをやさしい言葉で断定していくのが気持ちいい。

幾つかを抜粋。

「生きることの無意味を受け入れること、その無意味を楽しみ味わうこと、苦しみ耐えること、苦しみ耐えることをも楽しみ味わうこと、そう思えたら、そこに思いがけぬやさしさや愛が生まれるんじゃないか。」

「それが勇気であれ、臆病であれ、偽善であれ、諦念であれ、死に瀬した一瞬に出会う自分自身に興味がある。」

「青年は人間である必要はないのだ。彼は自分の夢を喰って生きるくらいの非人間的な強さをもっていなければならぬ。」

「人はひとりで死ぬ。 が、死のその瞬間まで人は人と力をあわせることができる」

「まっさらみたいに思えても 今日には昨日のしみがある」

ずっと触れていたいほど優しい本でありました。


この世界は言葉によってしか説明ができなくて、言葉でしか捉えることができない。

じゃあそんな捉えた世界を変えてしまうのもまた言葉であります。

どうせなら綺麗な言葉で世界を捉えたい。

谷川俊太郎の詩や言葉は少し僕の世界を美しくしたのでありました。
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# by howling-monkeys | 2009-02-26 03:54 | one day
2009年 02月 21日

ましゅ。

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少しずつ春の表情が垣間見れる頃になってきました。

道端には冬に見られない花なんかが咲いていて

それだけでは飽き足らず、

早く町中に桜の花が溢れる頃にならないかとソワソワしているところです。


1日に3回ないし毎日のように、こまめにブログでもmixiでも日記を書ける人って凄いですよね。

何か書きたいという欲はあるのだけれど、「これ書いたってつまんねーだろーな」とか考えまくって

特別なトピックが浮かばない限り結局パスしてしまう。

文章には少しこだわりがあって、

こんななんでもない様な記事を書くのにも平気で2時間くらいかかってもう朝じゃーんみたいなことがほとんど。

誤字脱字は恥ずかしいから必ずチェックするし、こうしたらもっとニュアンスが伝わるんじゃないかと文脈を色々と換えてみたりと。

コラムニストにでもなったつもりで、何というか結構パワー使ってるんです。

そんな自己満足なんですけどね。

それを躊躇なくサラサラ~と書けてしまうのが少しうらやましい。

読み手の事を特に気にせず書きたいことをグゥワーと書き殴るような感じ。

ある意味、無垢でストレートなんだと思う。

その逆が汚れててひねくれ物っていう事じゃないんだけど、しょーもない質にこだわってる自分ってなんなんでしょう。

スタンス曲げるつもりは無いけど、ふと思ったので。



先日、友達が舞台の公演に出るというので新宿の方まで観に行ってきました。

映画の様にシーンがコロコロと変わるわけじゃなく、

舞台上には長机と少しの椅子のみ。

それだけでドラマって生まれるんですねー。

かなり引き込まれ、かなり精神を揺さぶられました。

小さな劇場なのですが、観客と舞台の間にある緊張感がたまらなくゾクゾクする。

生だから、いつ物語が止まってもおかしくない状態。

そんなピンと張ったテンション、すなわちリスクを演者、観客共に伴うからliveは何でもおもしろいんでしょう。

今週末までやっているようなので、お時間のある方はよければどうぞ。


http://horidasimono.main.jp/pc/page/top/index.html



関係無い様であるんですけど、liveって単語。訳し方ってたくさんありますよね。

動詞で 生きる、生活する、住む。

形容詞で 生きた、生の、目の前の。 まぁ他にも色々と。

英語圏の人たちはこれらの意味を大まかにliveという単語1つで捉えているんですよね。

それって全然理解できないんですよ。

そこに日本人との感覚の大きな違いが隠されている気がする。

そしてさっきも書いたようにliveには全てリスクが伴うようです。

だからきっと人生はこんなにもおもしろいんですかね。


ほら、気づけばもう朝の4時過ぎだ。

この週末、中目黒で待ってましゅ。
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# by howling-monkeys | 2009-02-21 04:30 | one day
2009年 02月 14日

2月のスケジュール

またまた遅れてすみませんッ!!

期間限定で新しくなったBLTサンドウィッチやってます!!
すげー美味いんで食べてみて下さい!!
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14日(土)13時~18時ごろ 東急東横線 中目黒駅下車 目黒川沿いみどり駐車場
・目黒区青葉台1-25

15日(日)13時~18時ごろ 東急東横線 中目黒駅下車 目黒川沿いみどり駐車場
・目黒区青葉台1-25

17日(火)11時半~22時ごろ JR根岸線 石川町駅下車すぐ リセンヌ小路内空き地
・横浜市中区石川町1-14

20日(金)11時半~18時ごろ 東急東横線 中目黒駅下車 目黒川沿いみどり駐車場
・目黒区青葉台1-25

21日(土)13時~18時ごろ 東急東横線 中目黒駅下車 目黒川沿いみどり駐車場
・目黒区青葉台1-25

22日(日)13時~18時ごろ 東急東横線 中目黒駅下車 目黒川沿いみどり駐車場
・目黒区青葉台1-25

24日(火)11時半~22時ごろ JR根岸線 石川町駅下車すぐ リセンヌ小路内空き地
・横浜市中区石川町1-14

27日(金)11時半~18時ごろ 東急東横線 中目黒駅下車 目黒川沿いみどり駐車場
・目黒区青葉台1-25

28日(土)13時~18時ごろ 東急東横線 中目黒駅下車 目黒川沿いみどり駐車場
・目黒区青葉台1-25


雨、風のやたらと強い日は営業を見合わせる場合がございます。

ご不明な点などがございましたら

090-5429-9836
jai-guru-de-va_om@docomo.ne.jp

までご連絡ください。


やっぱり2月は短いなぁ~

お待ちしています!!
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# by howling-monkeys | 2009-02-14 01:44 | schedule
2009年 02月 01日

料理コンペ2009

先日、前の職場「bubble over」にて年に1回行われる料理コンテストにお邪魔させていただきました。

営業時間前。

キッチン、ホール、キャリアは関係なく、

テーマに沿った料理を一品考えて作って優勝を競い合います。

今年のテーマは「Breakfast」だそうな。

アイデアはもちろん技術、手際、センス全てが問われます。

アメリカンダイナーだから、みそ汁と納豆っていうのはナシよ。


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自分は久々に会ったスタッフ達と色々な話をして盛り上がっていたのですが、

出場者の間ではどこか緊張感が流れていました。

ちなみに去年自分はコンテストでベーグルを焼き上げてスモークサーモンとクリームチーズのサンドウィッチ等を作ったのですが

メニューを決めて一週間前から試作をして、当日までの段取りを決めて、仕入れをしたりと

本番までずっと緊張しっぱなしでした。

そして特別賞を戴き、まさか自分がとは思っていなかったから

震えるように喜んだのを覚えています。


それから1年が経ったんだなーとしみじみしているうちに

キッチンからいい匂いがしてきました。

・・・出来上がったようです。

そのうちの何品かをおすそ分け。

手作りソーセージとフレンチトースト
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クリームチーズのクレープとレモンソース
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ブルーベリーのパンケーキ
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メキシカントマトスープ
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他にも沢山。

女の子は甘いものが来るとキャーと叫ぶんですね。

本当にどれも見た目がよくておいしいんです!!

一皿一皿に込めた魂を感じます。

自分は採点する側だったのですが、本当に点数の付け方には困りました。

どれも減点するような悪いところなんて見当たらないし、甲乙なんてほとんど無いし。


料理って芸術と一緒で答えが無いんですよね。

やはり受け取り方は無限にあるわけで、

だから作る側としてはとても難しいのだけれど、

自分なりの答えを見つけようと修行を積み、作品を創り続けていくしかないんだと思います。

全ては「おいしい」のため。

そこだけは絶対にブレてはいけないと思う。

某チェーンの居酒屋の料理なんて食べててたまに哀しくなるもん。いろんな意味で。


結果、優勝は姉妹店トルバドールの料理長が作ったメキシカンのトマトスープ。

ほとんど即席で作っていたのを見ていたから食べた時は驚きました。

本当に美味かった。圧倒された感覚。

全員が納得していたと思います。また食べてぇーなぁ。


沢山のアイデアと味があって、辞めた身ながらもまた勉強させていただきました。

なにより「おいしい」ものにこだわる人たちとお店だから、

自分ももっと高めていかなくてはとやる気が出ます。

努力あるのみ!!

前進あるのみ!!

でももう今日は寝る!!
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# by howling-monkeys | 2009-02-01 03:52 | one day
2009年 01月 20日

トンネル抜けて。


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前回の記事にコメントくださった方ありがとうございました。

始まりは1月7日早朝、突然の悪寒。

一度熱が下がったもんで、調子乗ってたらぶり返して

また治ったと思って調子に乗ってまたまたぶり返し。笑

ここ3日はずっと微熱が続いてて、関節痛ぇし体だりぃーし。

気力もすっかり奪われちまって横になってばっかり。

家でテレビやら映画やら観たり漫画ばっか読んでたら少しは元気になってきました。

もうぶり返さねーぞ!!

しかし

e0158824_265012.jpgアル・パチーノってほんと素敵。とにかくヤバイ雰囲気出まくり。

狂気と色気は紙一重なのかなって思えたり。











e0158824_2104696.jpgブラック・ジャックってほんと素敵。とにかく人間らしさ出まくり。

善と悪 富と貧困 精神と身体 合法と違法 生と死 

本当に正しいものとは何なのでしょうか。













なんか重たいものばっか好んでたみたいです。笑


なんにせよ健康が一番。

長い長いトンネルを抜けたような気分。

今日の暖かい気温がそれを迎えてくれるようで。

仕事も何日か休んでしまいその分を取り返してやろうと燃えているところです。


そうそう、今日の夜空は雲がなくて冬らしく星がはっきりと見えていたんだけど

そんな沢山の星の間を偶然に飛行機雲が流れていて

まるで宇宙へ向かうレーザービームのようなそんな幻想的な景色を見ました。

久々に外に出るといいことがあったりするんだねって話。



そういえば最近スープを始めました。

手作りのミネストローネの評判はばっちり。

他にも色々なスープを用意していこうと思っているところです。

野菜を煮込むうちにスープに馴染んでいく過程が好き。

冬に外で飲む温かいスープは格別です♪


あとあと電気のストーブ買いました。

カーボンヒーターって言われてるやつね。

遠赤外線がたくさん出るらしく、こいつが有ると無いじゃ寒さもだいぶ違います。

イエィ。



1月に入ってなかなかリズム良く営業できてなくて気づけばもう20日。

ご迷惑かけた方、申し訳ありませんでした。

少し気に緩みがあったのかもしれません。

春に向けて忙しくなっていく一方、僕自身もう一度気を引き締め直さなければ。

グイッグイッってな具合に。

・・やべぇ。

早く寝なくちゃまたぶり返す。


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# by howling-monkeys | 2009-01-20 02:58 | one day